アニメ「七つの大罪」公式サイト

それは、罪なのか―― 罪の王道ファンタジー、堂々開幕!!

Special

七つの大罪 キーワード集

作中に登場するキーワードをピックアップして紹介。
このほか気になる用語の解説は、発売中の
『七つの大罪 公式ファンブック 解体罪書(税別800円)』にバッチリ収録されます!
そちらも是非チェック下さい!

  • ギデオン ディアンヌの神器。形状は「スレッジハンマー」に分類される。約2200ポンド(約1t)の重量も、巨人族のディアンヌにとっては扱いやすい大きさである。こんな代物をどうやったら「失くしてしまう」のか。ディアンヌ、お茶目さんである。ギデオンを用いることで「大地の怒号(マザー・カタストロフィ)」や「大地の剛剣(グラウンドグラディウス)」などの大技が繰り出せるようになる。

  • 創造(クリエイション) ディアンヌの魔力。地と密接な関係にある巨人族特有のもので、鉄を飴のようにねじ曲げ、地層を塔のように隆起させ、大地を砂状にすることも出来る。神器を装備すると「大地の怒号(マザー・カタストロフィ)」や「大地の剛剣(グラウンドグラディウス)」という大技も。

  • 神器 〈七つの大罪〉結成時にリオネス国王が団員に下賜した武器。〈七つの大罪〉団員の魔力を余すことなく引き出すことが出来る、非常に重要なアイテム。

  • 新世代 突如として並の聖騎士を遥かに凌ぐ魔力に目覚めた聖騎士見習い達の総称。その正体は、ヘンドリクセンが秘密裏に飲ませた魔神の血に適応した聖騎士見習い達。適応しなかった聖騎士見習いは、魔力の増大で肉体が暴走し爆発四散してしまう。同義語:被験者(リアクター)。

  • 強奪(スナッチ) バンの魔力。遠隔地から物体を手元に引き寄せる能力と、相手の身体能力を一時的に奪う能力が備わる。バンが作中で魔力を使う描写はさほど多くはなく、有効範囲や制約など未知数な部分も多いが、ヘルブラムをして「えげつない」と言わしめるほどの凶悪な魔力である。

  • 聖騎士 魔力を備えた騎士。ブリタニアを守る騎士の中の騎士。
    そしてたった一人でも一国の兵力に匹敵する力を持つ恐ろしい存在。
    ブリタニア大陸内の各国に聖騎士という役職が存在する。基本的に『魔力』が一定の水準に達した者が聖騎士と呼ばれる。聖騎士の下には「聖騎士見習い」が存在し、見習いと云えど普通の騎士とは桁違いの実力を誇る。大国リオネスには『白金(プラチナ)』『金剛(ダイアモンド)』といった聖騎士内の階級も存在する。〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)などを見る限り、人格面は聖騎士の資質としてはあまり考慮されないらしい。

  • 災厄(ディザスター) キングの魔力。霊槍シャスティフォルの全ての特性を引き出すことが出来る。ただし、バイゼル喧嘩祭りでケインの「リウマチ」を刺激するなど、相手に対して直接何らかの影響を与えることも可能。

  • 七つの大罪 〈憤怒〉〈嫉妬〉〈強欲〉〈怠惰〉〈色欲〉〈暴食〉〈傲慢〉という七つの罪をそれぞれ背負った者同士で結成された、元リオネス国王直属の騎士団。団長のメリオダス、団員のディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールの七人で構成されていた。王国に振りかかる様々な厄介事などを処理していたが、現在その任は〈暁闇の咆哮〉(ドーンロアー)に引き継がれている。前聖騎士長ザラトラスを殺害した濡れ衣を着せられ、王国転覆を謀った容疑で国中に指名手配され、それ以降王国内では「伝説の大罪人」として広く認知されていた。

  • ブリタニア 本作の舞台の大陸。イングランドに近い地形。北方には妖精王の森やリオネス王国、南方にはキャメロットなどが存在する。

  • 全反撃(フルカウンター) メリオダスの魔力。自分に向けられたあらゆる攻撃的魔力を倍以上のものにしてはね返す。技名ではなく、あくまで魔力名である。この魔力を用いた技には“カウンターバニッシュ”がある。ディアンヌの「創造」(クリエイション)と同じく魔力名が判明したのはギーラとの戦闘中だが、それまでの戦闘でメリオダスは第1話を含めたほぼ全てでこの魔力を使用していた。

  • リオネス王国 ブリタニアの北部に位置する王国。現在の君主は、第11代国王バルトラ・リオネス。紋章は太陽と月の文様。

  • 霊槍シャスティフォル キングの神器。妖精界に存在する神樹から造られた槍。その強度は鋼をも上回り、再生機能まで持つ。キングの魔力「災厄(ディザスター)」は、シャスティフォルの特性を全て引き出すことを可能とし、引き出す力に応じて神器は槍型を含む10通りの形態に変化する。普段キングはクッション状態(第二形態「守護獣」の簡易型)で携行している。

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